クレジットカードの限度額

クレジットカードを申込んで審査に通ると、特に自分の意志とは何の関係もなくショッピング枠の利用限度額が決められてカードが送られてきます。
このクレジットカードの利用限度額とは一体どのようにして決められているのでしょうか。



もちろん詳細なことはカード会社の企業秘密でしょうが、常識的に考えて、その人が一体いくらくらいのショッピング利用であればきちんと返済できそうなのかということをもとにして限度額が決められていることは間違いないでしょう。



そして、ここで重要なことはカード会社は申込者が既に持っているクレジットカードの限度額を信用情報機関に照会することにより全て把握できているということです。

何が言いたいのかというと、これから発行しようとするカードだけでなく、既に持っているカードも含めて、利用限度額の合計がその人の収入と比べて無理のない金額になっているかどうかを審査して決めているに違いないということなのです。

もちろん個々にはその人の利用状況、返済状況なども勘案して決められているでしょうから一概には言えませんが、だいたいの目安として、年収の20%から25%くらいまでが、その人の持っている全てのカードの限度額の合計の上限ということになるでしょう。例えば年収300万円の人であれば、利用限度額の合計は60万円から75万円程度が上限になるだろうということで、既に持っているカードの利用限度額がその金額に近いとか越えているとなれば審査に落ちる可能性も出てきます。